かもんまゆさん

東日本大震災の際、約10か月間に渡り、全国のママから集まった段ボール950箱以上の物資を、1200人以上の避難所に入れなかった被災地のママと子どもたちに送付した活動を機に、ママによるママのための支援コミュニティを設立。
代表理事として、防災ママプロジェクトを立ち上げ、200人を超える東北ママたちの協力のもとに「あの日、ママと子どもたちに何が起こったのか」をまとめた「防災ママブック」を企画制作し、ママたちに伝えるワークショップを開始。

現在、「あの日の教えを、明日のいのちを守る学びにする」スマートサバイバープロジェクト特別講師として、「ママが知れば、備えれば、守れるいのちがある」を合言葉に、「防災ママカフェ」を全国で展開。

2016年4月に起こった熊本地震では、離乳食炊き出しプロジェクトなど乳幼児ママへの細やかな支援活動を通じ、100人を超えるママの声を集め、ママのための防災ブック「その時、ママがすることは?」を企画制作。

全国140か所以上、7200人以上の方々に、誰にでも分かりやすく、心に響く言葉で自分と大切な人のいのちを守る方法を伝えている。講演、取材多数。

■ メディア取材実績
「NHKニュース おはよう日本」「昼前ほっと」(NHK)、「毎日子育て」「すくすく子育て」(NHK教育)、「news every」「NNNドキュメント」(日本テレビ)、「スーパーニュース」(静岡放送)、「Wの悲喜劇~女たちの大震災」(AbemaTV)、「今日感テレビ」(RKB毎日放送)「ちちんぷいぷい」(毎日放送)、「UP!」(名古屋テレビ放送)、「尾木ママのマンマ・ミーア!」「防災フロントライン」(TOKYO FM)、「E-ne! ~good for you~」(FM yokohama)、日経新聞、毎日新聞、読売新聞、東京新聞、中日新聞、北海道新聞、山梨日日新聞、高知新聞、クルールさっぽろ、クルールひろしま他多数

■ 講演、ワークショップ実績
Yahoo!、福岡市、イオングループ、東京女子大学、金城学院大学、せんきょCAMP、総務省有志勉強会、東京都港区子ども家庭支援センター、名古屋市学び舎mom、愛知県名古屋市ハッピーママフェスタ、東京都港区日本財団、神奈川県麻生区小田急不動産住まいプラザ、埼玉県和光市和光みなみ子育て支援センター、愛知県名古屋市電通名鉄コミュニケーションズ、静岡県三島市ママとね、山梨県南アルプス市防災センター、山梨県北杜市子育て支援課&防災課、大阪府大阪市大阪ガス、福岡県福岡市バンビの小箱、東京都国分寺市恋ヶ窪公民館、神奈川県横浜市中区Umiのいえ、東京都足立区保塚生涯学習センター、静岡県三島市危機管理課、浦安市社会協議会、横浜市中区社会協議会、ママのホンネ研究所、街キャンプ KOBE 2015、浜CAMP須磨、防災スイッチオン!プロジェクト、愛知県あま市役所子育て支援課、mamanomad、みのさわベビーズ、KIDS NOW JAPAN  他多数

防災ママカフェとは

「防災ママカフェ」は、東日本大震災、熊本地震を経験した乳幼児ママの声をまとめた、ママのための防災ブック「その時ママがすることは?」や、映像、スライドを使い、震災のリアルな経験と子どもを守る知恵を伝える、乳幼児ママ向け防災講座。
乳幼児同席ももちろんOKです。

【防災ママカフェ・コンテンツ例(2時間半の場合)】
①防災ワークショップ(約1時間半)
大震災で乳幼児ママが直面した「実際はこうだった!」リアルな体験談から学んで、備えるワークショップ。実例をもとに分かりやすい言葉で伝えます。
②防災食試作試食(約1時間)
被災地ママの「子どもはまずいと食べない」「食べない備蓄は意味がない」の声から生まれた、親子で作って食べる防災食チャレンジ!加熱剤を使って実際に調理します。
※内容・時間については応相談とし、柔軟に対応させていただきます。