化学物質に関するアンケート結果速報

9月30日まで実施したアンケート調査の速報データです。
(現在でも回答いただけます。まだの方はどうぞ。
対象は化学物質過敏症の患者の方です。
サンプル数は172件、設問数48。
貴重なデータを収集することができました。
分析レポートにはしばらくお時間をいただきます。
Q10 発症のきっかけ では1位柔軟剤などの高残香製品55%、シックハウス45%
Q14 化学物質過敏症の想定患者比率 では1位7~10%、2位20%程度
Q25 特に苦手なもの 1位香料製品97%、2位タバコの煙85%、3位ペンキ・筆記用具などの有機溶剤80% となっています。

2017年10月04日