和田誠一さん


  • http://miraple.org/  https://www.facebook.com/wada.seiichi.5  http://www.facebook.com/miraple.org 

    日本体育協会公認水泳上級指導員
    日本障害者スポーツ協会公認上級指導員
    日本赤十字社水上安全法救助員Ⅰ
    ・ 初心者から選手育成、トライアスロンスイム、障がいをお持ちの方 指導
    ・ 指導法講師
    ・ エフエム世田谷(ラジオ)出演
    ・ 過去に地域、社会人団体の大会で記録保持経験あり。
    ・ 『先生からのメッセージ』 文芸社より「楽しく継続できる」絵の具のパレット方法 (エピソード短編集)

    東京都障がい者水泳大会   競技役員
    東京都障がい者スポーツセンター はばたき水泳大会 競技役員
    東京都多摩障がい者スポーツセンター 水泳教室  指導
    東京都多摩障がい者スポーツセンター 水泳記録会 競技役員
    関東身体障がい者水泳選手権大会     競技役員
    アジアユース障がい者水泳競技大会   競技役員
    障がい者通所 生活実習所  指導
    障がい者グループ・教室   指導

    障がいをお持ちの方や外国人の方、お子さまからご高齢の方、皆さんが一緒に泳ぐことができたらどんなにすばらしいでしょう。
    「いつからでも、いつまでも」楽しく安全に「水・泳ぎ」に親しむことができるような機会を多くつくる活動を皆さんと行ってまいりたいと考えています。
    泳ぎには、様々な在り方があり、種類も多様化してきています。
    いつからでもはじめられ、楽しみを見つけ、いつまでも続けられることを多くの皆さまに知って感じていただき共感したいと思っています。
    また、学校プール授業の検定試験の合格を短期間でクリアしたい、スイミングスクール等での伸び悩みと退会から泳力アップ、日常生活からのストレス解消と自信が持てるきっかけづくり等もニーズにお応えしています。

    障がいをお持ちのお子さまから成人の皆さまに
    「もっとプールの楽しさを感じて欲しい!」
    「もっと何かができる可能性がある!」
    「可能性を伸ばして一緒に継続してあきらめない!」
    をモットーにその人の能力や個性を伸ばし、やる気と勇気、自信を育むためのお役に立ちたいと考えています。
    【一般社団法人 みらぷる   代表理事 和田誠一】

  • 障害児が水泳を楽しめる機会を作るために

    水泳は障害児(身体障害、知的障害など)にとって、もっとも取り組みやすいスポーツです。健康のためだけでなく、楽しく前向きな日常生活を送るための力になります。

    「みらぷる」では、障害児の親子水泳教室の運営を行っています。

    東京都には市区町村のもとにそれぞれいくつかのスポーツセンターがあり、それぞれに多くの指導員がいます。
    プールのあるスポーツセンターで、所属の指導員が障害児への水泳指導ができるように、「みらぷる」では障害児の親子水泳教室開催の際に、指導員へのノウハウ提供も行っています。

    障害児の親子がプールに来て、みんなと一緒に水泳を楽しめるようにするには、指導員のノウハウ習得が欠かせないからです。

    2020年パラリンピックの開催に向け、障がい者へのスポーツの機会の提供は重要な課題となっています。
    スポーツセンターの運営団体の方々、市区町村のスポーツの担当の方々、ぜひ「みらぷる」にご相談ください。


  • ヌードルというプール補助具をご紹介します。

    • 水に浮く円柱形の棒です。
      ビート板、ヘルパーといった補助具は一般的に目にしたり耳にしたりされたことはあるでしょう。
      このヌードルは、浮く物で浮力を自分で調整できたり水に沈めたりすることで筋肉をほぐしたり、腰の回旋運動抵抗運動も行えます。

      障がいのある方がヌードルによって陸上では難しい運動や背浮き、開閉運動等で下半身の筋力強化も可能です。
      また、柔軟性を養うことやバランス(平衡感覚)、姿勢作りも行えます。更に水に浮かぶ浮遊間で心も体もリフレッシュできます。

      ビート板等に加えて、こういった物の存在や使い方を知っていただくことでプールに入っていただく人が増えますように!

      下記のアドレスをクリックしてください。ユーチューブ映像をご覧いただけます。
    https://youtu.be/OZB2ogpN-K4